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受験生のそばで支え続けるということ
「ちゃんと伝わっているのかな」
「余計なことを言っていないかな」
相手のことを大切に思うほど、声かけや距離感がわからなくなってしまうものです。
受験期は、がんばる本人だけでなく、そばで支える人にとっても、悩みの多い時間なのかもしれません。
そこで、かつて受験生だったながさかのスタッフに、当時の気持ちを聞いてみました。
Q. 受験生だった頃、悩んでいたことは?

不安に駆られる日が多かった
・「受験に合格するか不安に駆られる日が多かったです。」
・「落ちてしまったらどうしようとネガティブに考えてしまったり、将来への不安を思いながら受験勉強してた気がします…。」
周りと比較してしまった
・「塾に周りとの差を感じながら通っていました。」
自分が何に興味があるかわからなかった
・「将来なりたい職業も見つかっておらず、何に興味があるかも分からず、ぼんやりとした目標設定で勉強に身が入りませんでした。」
とにかく勉強がつらい
・「長時間の勉強や、深夜帯まで勉強することがつらかった…。」
・「どうしても苦手分野をやらなければならなかったので、それがしんどかったです。」
*
「勉強そのもの」だけではない不安や葛藤がある一方で、心の支えになっていたことがありました。
Q. うれしかったこと、支えになっていたことは?

応援の気持ちが嬉しかった
・「親もこちらを気遣いすぎて、敢えて特別な言動はありませんでしたが、それでも親の気持ちは伝わるし見守ってくれているのが嬉しかったです。」
・「家族が夜食を用意してくれることもあり、心の支えになりました。」
・「祖父母がいつも寄り添ってくれていました。」
体調を気遣ってくれた
・「母がずっと体調を崩さないためのご飯を作ってくれていました。」
努力の過程を褒めてくれた
・「結果ではなく、努力した過程を褒めてくれる人がいると救われる気持ちになりました。」
友だちと切磋琢磨できた
・「友だちと一緒に学校に残って勉強して、お互いの背中を見ながら続けられました。」
繊細な時期の受験生。表には出さなくても、実はたくさんのことを感じ、受け止めているもの。
うまく言葉にできなかったとしても、声をかけられなかったとしても。思っている以上に、その気持ちはちゃんと届いているのかもしれません。
番外編:子どもの受験を経験したながさかスタッフにインタビュー!

長坂養蜂場にも、同じ気持ちを経験したスタッフがいます。子どもの受験経験者にお話を聞いてみると、こんな言葉が出てきました。
体調に気を配った
・「試験当日のコンディションを整える為に気を配りました。」
・「試験日にインフルエンザやコロナ、病気にならない様家族皆んなで予防に全力‼︎」
・「子どもの体調管理はもちろんですが親として健康には気をつけ栄養のあるもの食事を心がけていました。」
・「とにかく体調管理を気にしていました。きちんと食べ、なるべく寝てほしかったので声をかけていました。当初はなるべく夜中まで一緒に起きて頑張っていましたが(寝不足つらかった)そのうち身がもたず私はさっさと寝るようになりました。」
応援の仕方に悩んだ
・「毎日勉強やりなさい‼︎を言い続けるのは親として、言うべきなのか悩みました。」
・「マイナス思考になった時、寄り添うべきかどうか…迷いました。」
・「子どもの前では不安そうな表情はせず、いつも通り明るく元気に声かけしてました。」
・「子どもを信じて見守ることは、すごく忍耐がいることだと痛感しました。」
・「親としては不安でいろいろ言いたくなるけど、きっと子どもは子どもで、いろんなことをぐしゃぐしゃに考えていたんだと思います。」
受験を経験していないから…
・「自分が受験という大変さを経験していないからこそ、受験する人の気持ちがあまり分からず申し訳なかったです。」
・「とにかく前を向かせる言葉をかけるのが正解か、受験経験がないのでしてほしいことがわからず、どうしていいか迷いました。」
Pick Up 体験談
・子どものメンタルも不安定でしたが、親も同じように不安でした。正解がないものに対して子どもが意思決定し、それを信じて応援し続けることの苦しさと大変さ。別の選択がよかったのではなど、答えのないそれぞれ道に進むこと、初めて子どもたちにとって大きな人生の選択だと感じたこと。単純に入試までのスケジュール管理、体調管理、合格後の引っ越しの段取りなど精神的にも物理的にも過酷な時間でした。
・どこまで声をかけていいものかすごく悩みました。毎日遅くまで頑張る中、私には見せない色んな感情もあったんだろうなと思います。私にやれることはお腹をいっぱいにさせることと塾の送迎だと思い、眠気とたたかいながら自分にできることをやりました。
・緊張やストレスでメンタルが不安定になりがちだった娘でした。免疫が弱い体質で受験近くになっても微熱が何日も続いたりがよくありました。受験が無事できるか、面接でしっかり話せるか…娘の性格や体質を知っていたがため本当に心配な日々でした。勉強してほしい気持ちもあったが娘も不安だっただろうし、とにかく強く言って聞かせることより「図書館いくけど一緒にどう?」「息抜きも大事だよねー!!」みたいななるべく自信をなくさないように寄り添った言葉掛けを意識してました。
「なんでやらないの?」「休んでばっかじゃん!」とか言いたくなる時もありましたが(笑)
自分の行動が自分の未来を作る!無理強いせず自分で考えて受験を乗り越えられるよう見守りました。
こんな差し入れをしました

〇三代目の蜂蜜で!「はちみつホットミルク」
⇒魅力はおいしさだけではありません。はちみつとホットミルクを一緒に飲むことによって、リラックス効果があるとも言われるセロトニン、通称”幸せホルモン”を生成します。
☆おすすめの作り方はこちら
〇何かある時はこれ!「女王のしずく」
⇒「何かある時はしずく!」「これを飲んでおくと安心する」という声がいくつもありました。ノンカフェインだから、子どもが小さい頃から渡している方も。何かある時の定番として、ルーティーンになっています。
〇お守り代わりに。「マヌカハニー」「マヌカハニーとろり飴」
⇒世界中で、昔から体調を気遣いたいときに選ばれてきたマヌカハニー。そのまま食べるのはハードルが高くても、飴なら無理なく口にしてくれるかも。
他にもはちみつゼリー、いちごのはちみつがけ、バナナヨーグルトはちみつがけ、はちみつ飴…などなど、はちみつを使った簡単なデザートはながさかスタッフの定番!みなさまもぜひ作ってみてください。
あの時伝えた応援の気持ち、あの時かけた言葉、あの時人知れずやってくれたこと。それらは今も、心の中にあたたかく残っているようです。
日々がんばっているあなたに、ひとさじのぬくもりが届きますように。








