今日は5月5日、こどもの日ですね。
ゴールデンウイークと自粛でずっとステイホームしている親子でおやつ作りに挑戦。子どもも久しぶりの試みとあって、朝から大はしゃぎです。
今回は親子で大好き、スコーン。何と言っても、好きなチョコレートが主役であることと、作る工程で子どもが楽しめる要素がたっぷり詰まっていることがセレクトの理由です。

まずは、バターを大人が使う包丁を使って慎重に切っていきます。そのあと、ブロック遊びのようにチョコレートを手で砕いたり、粘土のように小麦粉を手で丁寧にこねたり。
ここまででも、遊びの延長のような作業が満載。

最後に星や動物、ハートなどの型抜きを使って、思い思いの形に仕上げます。甘くするのはチョコだけでなく、はちみつを。

オーブンで焼き終わったら、はちみつスコーンを食べながら、最近はまっているテーブルゲームで姉弟対決です。こちらのゲーム類は、ここ最近の巣篭もりになってから一気に新調していったもの。子どもからすれば、誕生日やクリスマスが一気にきたような感覚のようです。

姉弟で白熱していると思ったら、テーブルゲームの勝敗そっちのけで、庭にダンゴムシをとりに出ていきました。子どもも自宅遊びにはずいぶんとなれてきた様子。子どもの順応性と言ったらほんとうに驚きです。
お母さんに感謝の想いを持ちながらも、笑顔いっぱい健やかに育っていってもらいたいものです。


【profile】
ぬくもりWebディレクター
清 真一朗 Shinichiro Sei
静岡市から電車で片道2時間半かけて毎日三ヶ日に通う自称旅人。甘いものとお酒が大好きな二児の父。毎日の運動量を超えるアルコール摂取で、ぽっちゃり体型を隠し切れないのが唯一の悩み。

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