【profile】
栄養士/ベジフルビューティーアドバイザー
山下 枝利子 Eriko Yamashita
保育園栄養士、大手食品メーカー、東京のカフェ勤務などを経て、現在は食×美を軸に栄養士として活動。五感が喜ぶこと、インテリアや食卓まわりのコーディネートなど暮らしにまつわることが好き。
Instagram @eri_k_o_


先月ご紹介した、
摘みたてのブルーベリーとはちみつを合わせたミニ食パン。
最後に、ブルーベリーとはちみつの美味しさはまだまだ広がりがありますと
お伝えしていましたが、今月はその「続編」をお届けします。


今月ご紹介するのは、夏にぴったりな調味料、
はちみつと白ワインビネガーでつくる「ブルーベリービネガー」です。


作り方はとてもシンプル。
消毒したビンにブルーベリー、はちみつ、白ワインビネガーを合わせるだけ。


日に日に甘酸っぱい果汁がじんわりと溶け込んでいき、
透き通った濃い紫色へと染まっていく様子を眺める時間も、
私のささやかな楽しみです。


実は、ブルーベリーとはちみつの組み合わせは、
美味しさだけでなく夏の美容や体調管理にもぴったりの黄金コンビ。

紫外線の強い季節に嬉しいブルーベリーのポリフェノール(アントシアニン)と、
腸内環境を整えてくれるはちみつのグルコン。
さらに、ビネガーのクエン酸が合わさることで、夏バテしがちな身体を内側から
やさしく労わってくれます。


この自家製ビネガーがあれば、夏の食卓が少しだけ特別な時間になります。


オリーブオイルと塩コショウを少し加えて回しかければ、見た目も華やかなフレッシュサラダのドレッシングに。


また、まろやかな豆乳で割ると、とろみがついて飲むヨーグルトのような爽やかなドリンクになり、暑さで疲れがちな身体をすっと潤してくれます。


旬の恵みをそのまま味わうだけでなく、
からだを想いながらひと手間かけて仕込む手しごとの時間。
自然のおいしいものに恵まれた環境に感謝しながら、
これからも「はちみつのある暮らし」を大切に重ねていきたいです。


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