
なんだか体がだるい、食欲がない…。
それは暑さによる「夏バテ」や、寒さによる「冬バテ」のサインかもしれません。
そんな季節の変わり目や厳しい気候の時に、私たちの元気をサポートしてくれるのが、日本の伝統的な食べ物「梅干し」です。
梅干しに含まれる「クエン酸」は疲れのケアに役立ち、また「塩分」は夏の汗で失われるミネラルを補給することができます。
さらに、お湯に溶かして飲めば、寒い冬に体をぽかぽかと温めてくれます。
この記事では、なぜ梅干しが夏バテや冬バテの予防・対策に良いのか、その理由と、季節ごとのおすすめの食べ方をご紹介します。
夏バテ予防・対策に「梅干し」が良い理由
夏バテは、暑さによる体温調節の乱れや、食欲不振による栄養不足、汗をかくことでの水分・ミネラル不足などが原因といわれています。
理由1:
梅干しの酸っぱさのもと「クエン酸」は、私たちの元気をサポートしてくれる大切な成分です。
暑さで疲れを感じやすい時にうってつけです。
理由2:
運動した後や暑い時期は、たくさんの汗をかきます。
汗と一緒に出ていってしまうのが、体に必要な「塩分(ナトリウム)」です。
梅干しならおいしく塩分を補給できますよ。
冬バテ予防・対策に「梅干し」が良い理由
寒い季節には、お湯に梅干しを入れて飲む「梅湯(うめゆ)」がおすすめです。
梅干しをお湯で温めることで、体を内側からぽかぽかと温める手助けになります。
また、梅干しの酸味が冬のどんよりとした気分をリフレッシュしてくれます。
また、ミネラルを含む「はちみつ」もあわせて食べることで、より暑さ・寒さ対策におすすめです。
はちみつ専門店がおすすめする「じゅわっとひろがる はちみつ梅干し」
長坂養蜂場では、自慢のはちみつを使った「じゅわっとひろがる はちみつ梅干し」をご用意しています。
★じゅわっとひろがる はちみつ梅干し
【75g(2Lサイズ)】 販売価格 800円(税込)
【400g(3L~4Lサイズ)】 販売価格 2,880円(税込)

紀州南高梅を、長坂養蜂場こだわりの三ヶ日の里山蜂蜜にじっくり漬け込みました。(塩分約5%)
なめらかな口当たりにこだわり、ふっくら柔らかな果肉を持つ最高等級の完熟梅を使用しています。
やさしい色味の柔らかい果肉にはちみつが浸透し、噛んだ瞬間、口の中に甘酸っぱさがじゅわっとひろがります。
梅の風味を口いっぱいに堪能したい梅干し好きの方には、3L~4Lサイズの大粒がおすすめです。
「はちみつ梅干し」のおすすめの食べ方
はちみつ梅干しの「おすすめの食べ方」を季節別にご紹介します。
【夏のおすすめアレンジレシピ】
・冷やし梅茶漬け
ほかほかのごはんに「はちみつ梅干し」を乗せて、上から冷たい緑茶をかけるだけで、冷やし梅茶漬けの出来上がりです。
はちみつの甘みと梅の酸味、そして程よい塩味のバランスが良く、運動した後のごはんにもぴったりです。
もみ海苔やすりごま、すりおろし生姜を少し加えると、さらに風味がアップします。
【冬のおすすめアレンジレシピ】
・ぽかぽか梅湯
寒い日や、体が冷えているなと感じる時には「梅湯」がおすすめです。
湯呑みやカップに「はちみつ梅干し」を1粒入れ、お湯を注ぎます。
梅干しをお箸でやさしく崩しながらお召し上がりください。
はちみつのやさしい甘みと梅の酸味がお湯に溶け出し、心も体もぽかぽかと温めてくれますよ。
はちみつと梅干しのダブルパワーで、日々を元気に過ごしましょう。
☆詳しくはこちらから
→ 『 じゅわっとひろがる はちみつ梅干し 75g 』
→ 『 じゅわっとひろがる はちみつ梅干し 400g 』









