もうすぐ父の日ですね。母の日についてコラムで何にもふれていないのに、突然父の日から話題にすると、ぶんぶんファミリーの女性陣からの反感買いそうでちょっと怖いんですが…(笑)。皆さまは、父の日のプレゼント、何か考えていますか?ワタクシも父親として、勝手に父親代表を気取って筆をとっています。

我が家では父の日に何かプレゼントとか、ちょっとお祝いしよう、という習慣はとくにありませんが、いつもと変わらない人と、いつもと変わらない食事をとります。(これが一番のご褒美な気もします)

それでも「何か食べたいものある?」と聞かれた場合は、ワタクシも、そしてワタクシの父もやっぱり「肉じゃが」と答えるでしょうか。少なくともワタクシの年代以上の男性があこがれる手料理で、長年トップに輝き続けたのが肉じゃがでした、たぶん。

昔流行ったカップリングパーティーのテレビ番組で、ほぼすべての女性陣のプロフィールに、「得意料理:肉じゃが」と書いてありましたね(笑)。それだけ世の男性からのニーズがあったという証し。「ちょっと待ったぁぁ!」懐かしい(笑)。平成生まれの方には何のことかさっぱりですかね。。

さてさて、もはや材料や作り方の説明はいらないと思いますが、お酒好きな世のお父さんに捧げるお酒に合うレシピとして一応メモを。
以前、我が家の砂肝の甘辛煮をコラムで書きましたが、基本はほぼすべて同じ調味料・作り方です。あとは、牛肉派と豚肉派にわかれるくらいでしょうか。白滝を入れるとか入れないとか。。

水・だし汁(顆粒の調味料でも)、醤油、みりん少々、お酒、二代目の蜂蜜、そしてメインの豚コマとジャガイモ、タマネギを。我が家では豚肉を、そして白滝やニンジンはあまり入れませんが、このあたりは好みかと。(ジャガイモは乱切りに、鍋に入れる前にボールいっぱいの水に浸してあく抜きしておきます)

でもワタクシにとって一番大切なことはやっぱりお酒に合うかどうか、これが肝心(笑)。完璧おつまみです。ワタクシのお酒好きのルーツは、あきらかに父親ですね。「何か食べたいものある?」と聞かれて、即座にお酒と合うかを基準で考えるあたりも同じ。甘いおつまみとお酒は合わないという方もいますが、我が家の煮物は昔から味付け甘めなので、それに慣れてしまっているせいか、肉じゃがは何のお酒にも合う気がします。

休日には決まって、みんなで食卓を囲んで家族団らんしますが、今年の父の日も、いつもと変わらない人と、いつもと変わらない食事をとります。かけがえのない時間をこれからも大切にしていきたいと思います。


【profile】
ぬくもりWebディレクター
清 真一朗 Shinichiro Sei
静岡市から電車で片道2時間半かけて毎日三ヶ日に通う自称旅人。甘いものとお酒が大好きな二児の父。毎日の運動量を超えるアルコール摂取で、ぽっちゃり体型を隠し切れないのが唯一の悩み。