【profile】
インナービューティー料理研究家
國塩 亜矢子 Ayako Kunishio
インナービューティー料理研究家、フードコーディネーターとして各種メディアでレシピコラムや美容栄養学の連載を持つ。趣味はファミリーキャンプ。
まじめな野球少年&おてんばガールの二児母として子育てママ向けのコラムも発信中!
Instagram @enjoytable_by.a

桜の見ごろも過ぎ、本格的な春の到来。スーパーに並ぶ食材も一気に春らしくなりました。今回ご紹介するのは、鮮やかな赤い果肉が魅力の“ルビーレッドキウイ”×はちみつで楽しむ、春のインナービューティー習慣。
新生活の忙しい日々の中でも無理なく続けられる、体にやさしい食習慣のヒントを、インナービューティー料理研究家/食生活指導士の筆者がお届けします。
●春のエイジングケアに寄り添う「ルビーレッドキウイ」の魅力

4月は、降り注ぐ紫外線がぐっと強まり、美肌ケアが気になり始める時期。そんな季節に頼りになるのが、鮮やかな赤い果肉が印象的な「ルビーレッドキウイ」です。
3月末から4月が旬の春フルーツで、一般的なキウイよりも抗酸化作用の高いポリフェノールが豊富で、特にアントシアニンがしっかり含まれているのが特徴。
アントシアニンは、年齢とともに気になりやすい酸化ストレスに寄り添ってくれる心強い存在で、春のエイジングケアや美肌ケアにぴったり◎

さらに、ルビーレッドキウイにはビタミンCもたっぷり含まれていて、紫外線が強まるこの季節の心強い味方になってくれます。
完熟ベリーのような華やかな甘さ、ジューシーな果汁は、まるで“春のごほうび”。デザート感覚で、そのまま食べるだけでも気分が上がる、筆者も大好きなフルーツです。
●キウイの魅力を引き立てる「はちみつ」のやさしい甘さ

そんなルビーレッドキウイと相性抜群なのが、はちみつ。まろやかな甘さとやさしい香りが、キウイの酸味をふんわり包み込み、独特の甘みをより一層引き立ててくれるんです。
昨春のコラムでも、ルビーレッドキウイを使ったお手軽サンデーをご紹介しました。(この時は、巣蜜を合わせるご提案をしています)

はちみつは砂糖よりも少量で満足感が出やすく、料理にもおやつにも使いやすい万能選手。天然の栄養がぎゅっと詰まっているので、季節の変わり目で揺らぎやすいお肌や体に心地よく寄り添ってくれます。喉のケアにも欠かせません。
仕事や子育てで忙しい日には、ルビーレッドキウイ×はちみつを取り入れるだけで「よし、今日も大丈夫!」と思えるほど、気持ちがすっと整います。
手軽なのに、ちょっと特別。そんな“はちみつのある暮らし”が、毎日のリズムをやさしく整えてくれるんです。
● 今日から真似できる「ルビーレッドキウイのはちみつマリネ」

最後に、すぐに作れて続けやすい簡単レシピをご紹介します。 カットしてそのまま、サラダの具材にしてもおいしいルビーレッドキウイですが、ひと手間でもっとおいしくなるんです。
~ルビーレッドキウイのはちみつマリネ~

<材料> 1〜2人分
・ルビーレッドキウイ…2個
・はちみつ…小さじ2
・レモン汁…少々
・ミントなどのハーブ…お好みで少々
<作り方>
1. ルビーレッドキウイの皮をむき、約2㎝の厚みの半月切りにする。
(果肉がやわらかいので、厚めに切るのがおススメ)
2. はちみつとレモン汁を回しかけ、軽く和える。
3. お好みでミントなどのハーブをちぎってのせ、冷蔵庫で10分ほど置く。

キウイの果汁とはちみつが溶け合い、まるで小さなデザートのよう。トーストの横に添えたり、朝食のヨーグルトにトッピングしたり。リフレッシュタイムのおやつ代わりにもぴったりです。
春のからだをやさしく整えてくれる、ルビーレッドキウイ×はちみつの軽やかでやさしい甘さ。
旬を感じる小さな “ おいしい習慣 ” を重ねることで、内側からキレイは磨かれます。 ぜひ、みなさんもルビーレッドキウイ×はちみつを取り入れて、軽やかな春の食卓を楽しんでみてはいかがでしょう。
【参考文献】
・ゼスプリ社「Health & Nutrition Summary キウイフルーツの健康価値」
・ゼスプリ社「カンパニープロフィールBOOK」
・「旬の野菜の栄養辞典」(エクスナレッジ)
・「からだにおいしい野菜の便利帳」(高橋書店)
・「正しい知識で健康をつくる あたらしい栄養学」(高橋書店)
・「栄養素の通になる」(女子栄養大学出版部)
・「からだにおいしいフルーツの便利帳」(高橋書店)
・「美肌美人栄養学」(エクスナレッジ)
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