【profile】
フードコーディネーター
渡辺 ゆき Yuki Watanabe
料理はもちろん、スタイリングから執筆までこなす。現在フォトグラファーの夫小林キユウ氏と高校生の女の子の3人暮らし。お料理のプロが暮らしの中で使うはちみつ活用術をご紹介します♪
ふんわりとろとろ食感のフレンチトーストは、大人も子供も夢中になる美味しさです。
厚切りの食パンを卵液に一晩じっくり漬け込み、フライパンで焼いてたっぷりのはちみつをかけるだけで、外はカリッ、中はふわっとしっとりした絶品スイーツに仕上がります。
今すぐ作って食べたい!という方には、時短レシピもご紹介します。
おなじみの食べ方だからこそ、ちょっとしたコツをおさえて、もっともっと美味しく食べてくださいね。

ハニーフレンチトーストのレシピ
【材料】(1人分)
厚切り食パン…1枚
卵…1個
牛乳…50~60ml
バター…10g
はちみつ(おすすめは三代目の蜂蜜!)…適量
**牛乳の量の半量を生クリームにするとコクが増してさらにおいしいです**
【手順】時間:漬ける時間 一晩(時短レシピの場合は5分弱) + 焼く時間10分弱
① 卵、はちみつ、牛乳をよく混ぜ合わせて卵液を作ります。
② 半分に切った厚切り食パンを卵液に浸し、冷蔵庫で一晩じっくりと漬け込みます。
③ フライパンを弱火にかけてバターを溶かし、卵液に漬け込んだ食パンを両面じっくり焼きます。
④ 焼き上がったらお皿に盛り、はちみつをたっぷりとかけて完成です。
ここからは、実際の調理場面の写真と一緒に見ていきましょう。

まずは、食パンを浸す卵液を作ります。
卵を割り入れて溶きほぐし、はちみつを加えよく混ぜましょう。

さらに牛乳を加えて混ぜます。
食パンがしっかり浸るように、容器は大きすぎず小さすぎず、なるべく食パンと同じくらいのサイズのものが理想的ですね。

続いて、パンを半分に切って卵液に浸します。
パンは、厚切りが推し。
厚みがあると、焼いた時に外側はカリッ、中はふんわりとした食感を楽しめます。

そして、もう一つのポイントは、パンはやや乾燥したくらいのものを使うこと。
買ってから1~2日たち、乾燥しているくらいの方が卵液をよく吸って美味しいです。

パンを卵液に浸して10分くらいおいたらひっくり返し、反対側にも卵液をしっかり吸わせてふたをします。
これで、あとは冷蔵庫で一晩おくだけ。
1時間くらい浸すだけでも作れますが、卵液を中まで充分にしみ込ませた方が美味しさは格別です。
時間がない場合は、卵液に浸したパンを電子レンジ(500W)で片面30秒~1分ずつ軽く温めると、卵液が染み込みやすくなりますよ。

ちょうどよい容器がない場合は、保存用ポリ袋を使っても◎。

卵液に漬け込んだ食パンを焼きましょう。
フライパンを弱火にかけてバターを溶かし、食パンを並べます。

火が強いと表面だけ焦げてしまうので、弱火でじっくり焼くのが鉄則。

2~3分焼いたらひっくり返し、もう片面も2分くらい焼きます。

最後に、パンを立てて耳を焼くと、カリッとしておいしいです。

フレンチトーストを皿にのせて、はちみつを好きなだけかけて召し上がれ。

ハニーフレンチトーストには「三代目の蜂蜜」
2023年に発売をスタートした、長坂養蜂場の「三代目の蜂蜜」。
上品な甘さとすっきりしたあと味が好評で、リピートしてくださるお客さまも多いとか。
今回のハニーフレンチトーストは、その「三代目の蜂蜜」を使っています。
卵液に加えることで、まろやかなコクが食パンの奥までじんわりと染み込みます。
すっきりとした甘さなので、焼き上がりにたっぷりとかければ上品な風味がより一層引き立ち、まるでお店のスイーツのような贅沢な味わいを楽しめますよ。
フレンチトースト作りでよくあるご質問(FAQ)
Q. 一晩漬け込む時間がない場合はどうすればいいですか?
A. 最低でも1時間ほど浸すことで美味しくお召し上がりいただけます。
時間がない場合は、卵液に浸したパンを電子レンジ(500W)で片面30秒~1分ずつ軽く温めると、卵液が染み込みやすくなりますよ。
Q. はちみつはいつ加えるのが一番美味しいですか?
A. 実は、一番のポイントは「卵液を作るとき」です!
はちみつを卵液にしっかりと混ぜ合わせることで、まろやかなコクが食パンの奥までじんわりと染み込みます。
さらに食べる直前にも、焼き上がった熱々のフレンチトーストにたっぷりとかけると、より一層贅沢な味わいになりますよ。









