9月2日(金)の日本経済新聞で、「浜松中心街 官民で活性化」と題して、浜松中心街を活性化する官民の取り組み紹介記事の中で、長坂養蜂場がプロデュースした「はちみつスイーツアトリエ」を掲載いただきました。

<9月2日 日本経済新聞>

◎浜松市の中心市街地を活性化する官民の取り組みが広がっている。4月に開業した広場「新川モール」では休日を中心にサウナや映画鑑賞などの催しが開かれ、にぎわいづくりに一役買う。市が開く空き家再生講座も新規出店につながっている。2023年には浜松が舞台のNHK大河ドラマの放送が予定され、観光振興に期待が高まる。

◎地域おこし企業のHACKの高林健太代表は、近隣住民も念頭に「地域の人々をつなぐ場所にした」と話す。
「ただにぎわいを生み出すだけの場所ではない。街づくりの実験場になればいい」と語る。

◎浜松市の担当者は「まずは街なかに魅力ある場所を増やすことが大切」と説明する。市が力を入れるのは空き家再生講座「リノベーションスクール」だ。

◎蜂蜜を製造・販売する長坂養蜂場は同講座の受講後、21年春に蜂蜜スイーツ専門店「はちみつスイーツアトリエ」を中心街に開いた。本社と本店は郊外にあるが「商品をより多くの人に提供したかった」と中心街に進出した。平日でも多くの客でにぎわう。

などの内容をご紹介いただいています。

これからも、長坂養蜂場は自然とミツバチの恵みを通じて、食と地域をつなげ、浜松市街地の活性化へのお役立ちを目指してまいります。

「長坂養蜂場 はちみつスイーツアトリエ」公式ホームページ
https://www.sweets1183.jp/