今年も、「三ヶ日みかん蜂蜜」「三ヶ日の里山蜂蜜」の採蜜が終わりました。長坂養蜂場では、三ヶ日町でしかはちみつを採っていないため、5~6月の採蜜期間が勝負になります。天気が悪かったり、ミツバチの状態が悪いと、採れる量も減ってくるのです。しかし、この時期のために一年間心を込めてお世話をしているので、すごく楽しみな時期でもあります。
「養蜂は博打だ」などと言われますが、三ヶ日ではおかげさまで天気にも毎回恵まれ、順調にはちみつを採ることができています。

早いもので、私も養蜂家になって丸6年が経ちましたが、採蜜をしていると色々と思うことがあります。

それは、この小さな小さなミツバチが、巣箱と花を何往復もして、一生懸命家族のために花蜜を集めてくれていることへの愛情。
そして、この三ヶ日という土地で、みかんを育ててくれている農家さん、大自然、地域の方々への感謝。色々なことのおかげで、はちみつという自然の恵みをいただけるのをとても素晴らしく思います。

私は養蜂家としてまだまだ未熟ですが、長く続ける中で色々なことが当たり前ではないんだと思うようになりました。
養蜂は本当に自然やミツバチ頼りの仕事ですが、これからも丁寧にお世話をしていき、ぶんぶんファミリーとともに皆さまに美味しいはちみつをいつまでも届けられるよう頑張ります。
BEE HAPPY☆彡


【profile】
ぬくもりビーキーパー
大野 諒 Makoto Ono
ミツバチはもちろん、自然や生き物が大好き。身長に見合わない細身だが、体力には自信あり。ただ、暑いのが苦手なのでミツバチ相手でも軽装で仕事してます。