今回はちみつのある暮らしを訪ねた先は、長坂養蜂場のはちみつを使ったお料理の写真をInstagram(以下インスタ)に投稿してくださる SakurazusA こと、梓さん。これまでのインスタをみればお料理好きなことがひと目でわかるほど、お料理やご家族が多く登場するステキな暮らし模様を投稿されています。そんな梓さんに、ぬくもりある暮らしのヒントを伺いました。

――まずは、家族構成を教えてください。

梓さん:
「主人と6年生の長女、4年生の長男、そして、13歳のさくら(ワンちゃん)です。さくらさん、人間の年齢で言うと70歳くらいですかね。おじいちゃん犬なんですよ。さくらだけど、おばあちゃんではなくおじいちゃん。

さっきもお出迎えのとき吠えたでしょ?はじめての方が玄関に来るとよく吠えるんですよ。でもいったん家に上がると、ほら大人しくなる(笑)」

たしかに、おうちにお邪魔したとたんに人懐っこくなった印象の可愛いワンちゃん。名前はさくら。梓さんのインスタのユーザー名は、さくらさんと梓さんの名前をつなげてSakurazusA(さくらずさ)。家族の一員としての特別な愛情を感じますね。

おうちの中はというと、ご家族との写真やお子さんが描いた絵、お部屋の中心にあるピアノ、そして、ウォルナットで統一された素敵なインテリアや家具、小物の数々。インタビューでつい長居をしてしまいたくなるほど居心地のよい空間でした。

――いつもはちみつを使ったお料理の投稿ありがとうございます!もともと長坂養蜂場は、どんなきっかけで知りましたか?

梓さん:
「何年か前の新聞の折り込みチラシですね。チラシもかわいくて、商品も魅力的で行ってみたくなりました。それからはちみつは長坂養蜂場で買うように。はちみつがなくなったら、長坂養蜂場とお隣の入河屋さんに行くのが定番になりましたね。入河屋さんのかりんとう饅頭がまた絶品なんです!

長坂養蜂場さんって、お店の雰囲気やパッケージ、商品がいいですよね。パッケージとか可愛い。オシャレな感じも好きだけど、可愛いのも好きです!今では、二代目の蜂蜜をよく使っていますよ。」

――ありがとうございます!二代目の蜂蜜は、どんな使い方をしていますか?

梓さん:
「お料理メインですね。二代目の蜂蜜はクセがなく、何にでもあう気がします。自然な甘さが魅力的ですし、お肉が柔らかくなるし、使い勝手がとてもいいです。」

――はちみつを使ったお料理で、おすすめは何ですか?

梓さん:
「しょうが焼きはよく作りますよ。酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、はちみつ大さじ1、あとはしょうがをたっぷり混ぜて、豚肉を漬け込みます。それほど時間おかなくても大丈夫ですよ。5分くらいで、焼くだけ。ほんとうにカンタン!

あとは、今回用意したハニーマスタードチキン、ウィークエンドシトロン、パンにアイスに・・。それと、今日のために、フランスからブラータ取り寄せちゃいました(笑)」

ウィークエンドシトロンに、ブラータ…。間違いなくお料理好きだとわかる、普段なかなか耳にしない名前ばかり。ハキハキと元気に受け応えしてくれる梓さん。お料理へのこだわりこそが、梓さんの元気の源なんだと思いました。

――インスタについてお聞かせください。

梓さん:
「インスタは、お料理を発信するだけでなく、情報収集にも。インスタをきっかけにいろんなお店に出会いました。パン屋さんのANDPANさん、mofumofuさん、お弁当屋さんのキッチンありやさん、お花屋さんのHIDAMARIさん、料理教室のsajiさん。今ではすっかり常連さんです。本当にインスタのおかげでご縁が拡がりましたね。」

そういえば、ドライフラワーがあちらこちらに。お手製の料理も上手なら、小物作りもお好きなのだそう。モノに想いが宿るというか、お部屋がとても温かい空間と感じるのも、そのためだったかと納得です。

――料理についてお聞かせください。何かエピソードはありますか?

梓さん:
「私の母が作ってくれたハンバーグや鮎の甘露煮が想い出ですね。甘露煮が本当に絶品で!鮎を番茶で煮るんです。もう聞けなくなっちゃったけど、レシピ聞いておけばよかったな、って。」

梓さんのお料理好きのルーツを知れた気がしました。梓さんが輝いている理由も。それは、お母さんからの愛情が梓さんへと受け継がれ、梓さんの愛情がまた旦那さんやお子さん、ワンちゃんへとつながっていく、愛情のバトン。愛情がお料理に姿をかえてご家族皆さんを笑顔にしているのかもしれませんね。とても素敵なお話しです。

今回はここまで。次回コラムでは、梓さんのお料理や暮らしのこだわりをさらに伺います。そして、披露していただいたお料理の数々も登場。次回もステキな暮らしのヒントが見つかるかもしれませんね。乞うご期待!


【profile】
ぬくもりWebディレクター
清 真一朗 Shinichiro Sei
静岡市から電車で片道2時間半かけて毎日三ヶ日に通う自称旅人。甘いものとお酒が大好きな二児の父。毎日の運動量を超えるアルコール摂取で、ぽっちゃり体型を隠し切れないのが唯一の悩み。