せんむ･ぶんぶんブラザーズ☆弟
長坂 恭輔　Kyosuke Nagasaka
家のコップがあまりにも少ないだろ～っという論争から、家族会議で新しいコップを買うことが決まりました。それからしばらくたった頃に、出会ったのがこちらのグラス。

日本の硝子屋さんが出してた、普通といっては失礼かもしれませんが普通のガラスコップ。ですが、個人的にサイズ感といい、なんとなく短足に見える姿といい、ビビビッときた感があったのでその場でポチッと！
そんなコップだから今までと同じものを飲んでも、どれも今まで以上においしい気がしてます。

さてさて、我が家のはちみつカフェオレは、暑い日の朝には必ず食卓に並びます。ですから夏場はほぼ毎日につくっていたので、おいしさのコツをちょっと掴んだ気がします。
コーヒーはかなり濃い目のエスプレッソ。そこに、二代目の蜂蜜とお砂糖(てんさい糖)を溶かし、コーヒーの３倍ぐらいの量の牛乳を入れてます。ポイントは甘みに、はちみつと砂糖の２種類使うとこ。

砂糖とはちみつって甘みの伝わる早さと硬さが対照的で、全然違ったりするので、お互いに無い持っていない部分を良い感じに補うんです。
ただ、我が家のお砂糖は「カラダに摂り入れたいもの」という基準で選んでるので、上白糖は一切使わずずーっとてんさい糖。

おいしさのコツは二代目の蜂蜜と砂糖(てんさい糖)ですが、そのバランスの黄金比は10人10味。でもそのお気に入りの黄金比を見つけたときがまた嬉しかったり。
お気に入りの味を、お気に入りのグラスで飲んだら、そりゃおいしいに決まってます。
意外と何を食べるかも大切ですけど、その時の気分とか気持ちってもっと大切かもしれませんね。

最近朝晩が冷えてきたから、そろそろカフェオレの時期も終わりだな～。