【profile】
インナービューティー料理研究家
國塩 亜矢子 Ayako Kunishio
インナービューティー料理研究家、フードコーディネーターとして各種メディアでレシピコラムや美容栄養学の連載を持つ。趣味はファミリーキャンプ。
まじめな野球少年&おてんばガールの二児母として子育てママ向けのコラムも発信中!
Instagram @enjoytable_by.a

日に日に秋も深まり、木々が紅葉し始めている場所も増えてきましたね。
今年は残暑よりも秋雨の空模様が意外と長く続き、体調や気持ちを整えるのにひと苦労……そんな方も少なくないのではないでしょうか。
こんな季節の変わり目こそ、旬食材×はちみつで「秋の食卓」を楽しみながら、元気をチャージしたいもの。
今回は、栄養価の高いはちみつを手軽に取り入れられる食のヒントを、インナービューティー料理研究家で食生活指導士の國塩亜矢子がご紹介します。
【おすすめ|1】はちみつ入り自家製ゼリーやシャーベットで、小さなお楽しみをストック
「かわいいレモンゼリーを作りたい」という娘のリクエストを受けて、先日一緒に作ったレモンゼリー。果肉をくり抜いたレモンの皮をカップにするだけで、ワクワク感が増して娘は大喜び。
レモン果汁をたっぷり使うため、酸味をややマイルドにしたいな~と思い、隠し味にはちみつをたっぷり加えてみました。
半分は冷蔵庫で冷やして、ぷるんぷるんのゼリーに。もう半分は、冷凍庫に入れてシャーベットに。(シャーベットにすると、日持ちもするので便利です)
はちみつのやさしい甘さが、国産レモンの程よい酸味と合わさってとってもおいしく仕上がりました。習いごと前のおやつとして、お風呂上りのひんやりヘルシースイーツとして……大人も子どももお気に入りのお手軽デザートに!
レモンは年中入手しやすいので、他の季節フルーツと一緒にまた作りたいね、と話しています。
【おすすめ|2】旬を楽しむ小さなおやつやおつまみに、はちみつをひとさじ

秋といえば「ぶどう」が旬ですよね。色・大きさ・種の有無・産地……流通しているぶどうの品種を調べだすと、その種類は本当に様々です。
残暑はシャインマスカットが大好きで良く食べていた我が家ですが、10月になると毎年紫系のジューシーなぶどうが恋しくなります。
そのまま食べても満足度が高いぶどうですが、ちょっとしたおやつやワインのお供にするには、ひと手間かけるのが筆者のお気に入り。

写真のように、市販のクラッカーにチーズとスライスしたぶどうをのせ、仕上げにはちみつをひとさじ加えるだけ。
これだけで、ぶどうも皮ごと食べやすくなり、「いくつかの材料をのせただけ」のひと口サイズのおつまみに一体感が生まれるんです。
身近な食材を組み合わせるだけで、いつものおやつや晩酌タイムがちょっと豊かになるのがうれしいところ。
とても簡単に作ることができるので、ぜひ皆さんも秋のぶどうで試してみて下さいね。
【おすすめ|3】もちろん、朝ごはんにも毎日登場

我が家では春夏秋冬、毎朝の朝ごはんに必ずはちみつを取り入れるようにしています。(主にヨーグルトに、お好みでパンにもトッピング)
子どもたちは特に、カリッと焼いたトーストに「三代目の蜂蜜」を添えて食べるのがお気に入りで、写真の日はトーストにのせていたハムをパクっと頬張ってから、はちみつをたっぷり回しかけて「おいしい~」と嬉しそうに食べていました。
ハンガリー産のあかしあ蜂蜜×三ケ日みかん蜂蜜の味わいは、クセがなくどんな料理にも合わせやすいのもお気に入りの理由。肌寒くなってくると、ホットミルクや紅茶に加えることも多くなります。
この秋冬も、色々なホットドリンクにはちみつを加えながら、ほっと一息つける時間を楽しみたいなと思っています。
●はちみつで内側から健やかに、秋を楽しもう

栄養価の高いはちみつをひとさじ加えるだけで、心も体も喜ぶもの。簡単に作れるおやつやおつまみ、そして朝ごはんに……はちみつは特別なものではなく、何気ない毎日の食卓に気軽に取り入れられる存在だと改めて感じました。
みなさんもぜひ、旬食材×はちみつのマリアージュを楽しみながら、今年の秋も健やかに過ごして下さいね。
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