【profile】
 フードコーディネーター
フードコーディネーター
渡辺 ゆき Yuki Watanabe
料理はもちろん、スタイリングから執筆までこなす。現在カメラマンの夫小林キユウ氏と小学生の女の子の3人暮らし。お料理のプロが暮らしの中で使うはちみつ活用術をご紹介します♪
朝食べると脳を目覚めさせるといわれるはちみつは、まさにブレインフード。トーストやヨーグルトのおともはもちろん、オムレツやバターコーンとの相性も抜群です。いつものおかずに、はちみつをひとたらしするだけでパワーフードに。ご飯にもパンにも合う、はちみつを使った簡単朝ごはんを3品紹介します。
 材料は、こちら。オムレツは、あり合わせの野菜に卵とチーズ、あとはコーン、きゅうり、ツナを用意します。もちろん、「二代目の蜂蜜」もお忘れなく!
材料は、こちら。オムレツは、あり合わせの野菜に卵とチーズ、あとはコーン、きゅうり、ツナを用意します。もちろん、「二代目の蜂蜜」もお忘れなく!
 ●はちみつオープンオムレツ
●はちみつオープンオムレツ
【材料】2~3人分
・卵液・・・(卵2~3個、牛乳大さじ2、塩・こしょう各少々)
・野菜(パプリカ、アスパラガス、きのこなど半端に残った野菜)・・・手のひらいっぱいくらい
・ピザ用チーズ・・・20g
・「二代目の蜂蜜」・・・適量
・オリーブ油・・・適量
●ハニバタコーン
【材料】2~3人分
・コーン(冷凍か缶入り)・・・150g
・「二代目の蜂蜜」・・・適量
・バター、しょうゆ・・・各適量
●ツナときゅうりのハニマヨ和え
【材料】2~3人分
・きゅうり・・・1/2本
・ツナ缶(大)・・・1缶
・「二代目の蜂蜜」・・・適量
・塩、こしょう、マヨネーズ・・・各適量
朝は、本当に大忙し。だから、まな板と包丁を出して野菜を切る時間ももったいない。
 そんなわけで、私は前の日の夜ご飯を作りながら野菜は切っておき、朝は炒めるだけ!では、早速はちみつオープンオムレツを作りましょう。
そんなわけで、私は前の日の夜ご飯を作りながら野菜は切っておき、朝は炒めるだけ!では、早速はちみつオープンオムレツを作りましょう。
 野菜をさっと炒めたら、溶き卵をざーっと流し入れます。大きくかき混ぜて、ごく弱火でふたをして待つこと5~8分。
野菜をさっと炒めたら、溶き卵をざーっと流し入れます。大きくかき混ぜて、ごく弱火でふたをして待つこと5~8分。
 卵にだいたい火が通ったら、ピザ用チーズを散らしてふたをし、あとは余熱で火を通します。
卵にだいたい火が通ったら、ピザ用チーズを散らしてふたをし、あとは余熱で火を通します。
 オープンオムレツって、ひっくり返すときに失敗したり、簡単なのにタイミングが結構難しいものですが、これはひっくり返さないので本当にラクちんです。
オープンオムレツって、ひっくり返すときに失敗したり、簡単なのにタイミングが結構難しいものですが、これはひっくり返さないので本当にラクちんです。
 お皿を並べたりしている間に、火を通します。
お皿を並べたりしている間に、火を通します。
 チーズがとろりと溶けたら、できあがり!「二代目の蜂蜜」をかけていただきます。
チーズがとろりと溶けたら、できあがり!「二代目の蜂蜜」をかけていただきます。
 続いて、ハニバタコーン。フライパンにバターを温めてコーンをさっと炒めて、しょうゆをひと回し。
続いて、ハニバタコーン。フライパンにバターを温めてコーンをさっと炒めて、しょうゆをひと回し。
 しょうゆのいい香りがふわりと立ちのぼったら火を止めて、お好みでバター、「二代目の蜂蜜」をたっぷりと。甘いのと、しょっぱいのがひとつになって、朝からモリモリ食べられます。
しょうゆのいい香りがふわりと立ちのぼったら火を止めて、お好みでバター、「二代目の蜂蜜」をたっぷりと。甘いのと、しょっぱいのがひとつになって、朝からモリモリ食べられます。
 おいしすぎて、パンやご飯を食べるのを忘れちゃうほどです……。
おいしすぎて、パンやご飯を食べるのを忘れちゃうほどです……。
 もう一品は、ツナときゅうりのハニマヨ和えです。きゅうりを薄切りにして塩もみし、ツナ、マヨネーズ、「二代目の蜂蜜」と混ぜるだけ。
もう一品は、ツナときゅうりのハニマヨ和えです。きゅうりを薄切りにして塩もみし、ツナ、マヨネーズ、「二代目の蜂蜜」と混ぜるだけ。
 本当に、ごめんなさいというくらい簡単なのですが、火を使わずにできる忙しい朝におすすめの1品です。では、いただきま~す!
本当に、ごめんなさいというくらい簡単なのですが、火を使わずにできる忙しい朝におすすめの1品です。では、いただきま~す!








 
         
         
         
        

