9月のテーマ:内検

「内検」は、ミツバチの巣箱を開けて、健康状態や元気に活動しているかを確認する作業です。

〈内検ではこんなことをチェック!〉
・ダニや病気にかかっていないかな?
・女王バチはちゃんと卵を産んでる?
・働きバチの数は足りてる?若いミツバチはちゃんと育ってる?
などなど…まるでミツバチの健康診断ですね。


▲内検している様子。数人の養蜂家で1日1人あたり100群(巣箱)ほど見てまわるので、スピードも大切。

女王バチがいなくなってしまうと、卵が産めず、その群れはやがて全滅してしまうことも…。でも、女王バチがいれば安心!というわけではありません。卵を育てる働きバチがいて、さらに若い世代がしっかり育っていることも、とても大切なんです。
そう、ミツバチの世界でも「世代交代」は欠かせません。


▲1つの巣箱に女王バチは1匹だけ。ふっくらとお腹が大きいのが特徴です。

この「内検」で、養蜂部はミツバチたちの様子を見守り、元気に働けるよう支え守っているのです。