せんむ・ぶんぶんブラザーズ☆弟
長坂 恭輔 Kyosuke Nagasaka
ホットミルクのおいしさって、牛乳で決まる。と、思っていましたけど、断然はちみつで決まります。
以前、いろんな牛乳でどれがおいしいのか試してみたのですが、最終的に好み次第かな~という感じでした。
ただ、はちみつの種類を変えると、味にものすごく大きな差が出ました。
国産・海外産イロイロとはちみつを試した中で、長年「二代目の蜂蜜」がベストだと思っていたのですが…ついにそれを超えるものに出会いました。
それが「三代目の蜂蜜」。
まさに断トツのおいしさです。
クセの少ないやさしい甘みはそのままに、後味のキレがさらによくなって、牛乳のコクをより深く引き立ててくれるんです。
レンジで簡単!はちみつホットミルクの作り方
はちみつホットミルクって作るの簡単なんですけど、レシピを知りたい人が意外といるというので作り方をちょっとご紹介します。
1.牛乳約200mlをお気に入りマグに注ぐ
2.はちみつを大さじ1杯入れる(【新定番】オススメは三代目の蜂蜜!)
3.レンジで温め、かき混ぜる(600wで約1分)
↑動画の通りです。
ブログでは、もうすこし詳しく解説しますね。
1. 牛乳約200mlをお気に入りマグに注ぐ
まずは、お気に入りのカップを用意して、牛乳をそのまま注いでください。
牛乳にこだわりを持っても良いですが、冷蔵庫にあるいつもの牛乳で十分おいしいホットミルクがつくれます。
2. はちみつを大さじ1杯入れる(【新定番】オススメは三代目の蜂蜜!)
ポイントははちみつです。
これまで、はちみつホットミルクには、長坂養蜂場のロングセラー「二代目の蜂蜜」が一番合うと、自信をもっておすすめしてきました。
素材の風味を引き立てるやさしい甘みが、牛乳のコクにぴったりだと。
でも、最近ある発見をしてしまったんです…。
それは、「三代目の蜂蜜」を使うと、もっと贅沢で、心がほっとほぐれるような一杯になるということ。
三代目の蜂蜜のさっぱりとした甘さが牛乳と溶け合って、お互いの良さをぐっと引き立て合うんです。
しっかりとしたコクを感じるのに、後味は驚くほどすっきり。
一日の終わり、自分を甘やかしたい夜にぴったりの、“ご褒美ドリンク”になります。
(もちろん、やさしい甘みがお好きな方は、変わらず「二代目の蜂蜜」もおすすめですよ♪ 気分に合わせて使い分けるのも楽しいです。)
3. レンジで温め、かき混ぜる(600wで約1分)
我が家のレンジには「牛乳」ボタンがあるのでそれを押しますが、目安としては600wで1分ぐらいでしょうか。
この辺は各家庭によって違うかもしれませんが、牛乳に膜が張らないように温めると良いと思います。
なんかあの膜がちょっと苦手で。
このレシピは先にはちみつを入れるので、膜ができにくいです。
温めすぎると膜ができやすいようなので、お好みで調整してみてください。
温まったら、よくかき混ぜて出来上がりです。
はちみつと牛乳の、嬉しいハナシ
1. おやすみ前のリラックスタイムに
牛乳には、睡眠を促すホルモンの原料となるトリプトファンという成分が含まれています。
ホットミルクが無くても、私はベッドに横たわるだけで即寝てしまうほど常に安眠なのですが、寒い夜にホットドリンクを飲みながら子どもと過ごす時間がじんわり嬉しい。
布団でもホットドリンクでも、身体がぽかぽか温まっている時のしあわせって、あるような気がします。
2. 手軽でおいしい栄養補給に
牛乳といえば、私たちの体にとって大切なカルシウムが豊富ですよね。(カルシウムは、骨や歯の形成に必要な栄養素です。)
また、はちみつにも、ビタミンやミネラル、アミノ酸といった体に嬉しい栄養がたくさん含まれています。
はちみつミルクは、美味しいだけでなく、毎日の栄養補給を手軽にサポートしてくれる、嬉しい組み合わせでもあります。
今年もはちみつホットミルクがおいしい季節になりました。
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